アナログ全盛時代  Analog records

栃木県の那須にある喫茶店です。こんなにアナログで昭和な世界が広がっているとは、クルマを止めるまでまったく気付きませんでした。しばし昭和の良き時代に浸ってしまいました。
ここはレコード喫茶MORIYA さんと言います。このお店は不定期営業ですが、自分で気に入ったレコードを、自分でステレオを操作して聴くことができます。
レコードプレーヤーを触ったことがない人がやると、大変なことになると思うのですが。壊されないことを祈ります。

これはレシーバーと言って、アンプとチューナーが一体化したものです。ブランドがトリオ(TRIO)ですよ。現在のケンウッド (KENWOOD) の前身です。我が家にも TRIO 時代のセパレートアンプがまだあるんです。パワーアンプがモノラルのやつです。

これはナショナル (NATIONAL) のオールバンドラジオです。現在の Panasonic ですね。

東芝 (TOSHIBA) 製の8トラック+カセットデッキで、カラオケや生演奏の録音用ですね。ミキシング機能が付いています。

ナショナルのラジカセです。

OTTO (オットー、三洋電機) のプリメインアンプに、DENON (デンオン) のレコードプレーヤーです。DENON は、よくデノンと間違えて呼ばれてましたね。DENON のダイレクトドライブ・レコードプレーヤー (DP-3000)は、我が家でも現役です。

レコードプレーヤーにCD4と書いてあるので、ビクターのCD 4 方式4ch 再生用レコードプレーヤですね。

レコードプレーヤーの下は、ビクターの CD 4 対応 4ch プリメインアンプです。 懐かしいですねえ。

懐かしのレコードの数々

これは OTTO のセパレート型ステレオですね。

SANYO のステレオです

どれもこれも懐かしい機材とレコードですねえ。昭和レトロ最高!!

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