ジムニーに乗ってみました

型式 3BA-JB64W という、現行型ジムニーに乗ってきました。
実を言うと、軽自動車を運転するのは、人生初なのです。
友人のクルマの助手席に乗ったことは何度かありますが、運転した経験はありませんでした。
自分の小型車遍歴で言うと、自分で所有したのは 2代目のK11ニッサン・マーチの1000cc 版 (4AT) で、レンタカーだとトヨタ・ヴィッツ、マツダ・デミオのディーゼル版程度です。

今回、都内練馬区にあるスズキアリーナ練馬店さんからお借りしたのは、3気筒インタークーラー付きガソリンターボエンジン+5MT仕様でした。排気量は、言うまでもなく 660cc です。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

人生初の軽自動車ということで、正直驚きの連続です。
先ず比較の対象が、自分の小カングーであるということをご了承ください。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

先ずエンジンスタートがプッシュボタンなのですね。キーを捻る時代ではないのだ、ということを痛感させられました。リモコンキーもコンパクトで、小カングーのドア用リモコンよりも小さいのです。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

エンジンを始動すると、ジムニーというクルマの性格なのか、意外とアイドリングで振動があるなあと感じました。但しそれは車体全体が揺れるのではなく、シフトレバーのみ振動が伝わってくるというものでした。スポーツカーとは違い、床から長く伸びたシフトレバーなので、余計に振動するのかもしれません。シフトレバーから手を離せば、さほど振動は感じません。自分はマニュアル車を運転する際は、クセでシフトレバーにずっと手を置いておくタイプなので、余計に振動を感じたのかもしれません。4AT仕様であれば、また違った印象になっていたと思います。
Discovery-4 の前に乗っていた、ガソリン V6-4000 仕様の 120 プラドを思い出しました。あのクルマも、トランスファーのシフトレバーだけはブルブルと振動していました。正直 V6 なのに?という印象を持っていました。やはり機械的に繋がっている部分には、振動が伝わってしまうのですね。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

これが現代のジムニーです。我が家の小カングーとは、比べようもないくらいに豪華です。今どきの軽自動車は、室内がフルトリムなんですね。小カングーは鉄板剥き出しなので、こんなところにも驚きを隠せません。
でも走ってみると、室内の静かさは小カングーの方が半歩リードしているかなあという印象でした。特に駆動系からの音が入ってくる感じです。まあ、こちらは本格的な4駆のオフローダーで、リアまでプロペラシャフトがあるなど駆動系の部品点数が多いですから、ハンディはありますよね。実際にユーザーとなる方々にとっては、気になるレベルではないのかもしれません。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

ジムニーは地方にいけば、各種業務用に仕事車としても使われる訳ですが、それを考えると立派な内装及び装備品です。小カングーにはないものが非常にたくさん付いていて、驚きです。これが現代の軽自動車なんですね。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

今回は約30分程の試乗で、店舗の周囲をひと回りしただけです。営業さんが隣に座る訳でもなく、勝手に乗ってきてくださいという感じで、こちらは気がラクでした。心配したシートの座り心地も特に不満の出るレベルではなく、乗り心地も粗くなく、ちゃんと都心でもシティーコミューターとして乗れるなあという感じでした。正直、もっとピョコピョコした硬い乗り心地なのかと思っていましたが、想像とはまったく異なり、小型車とさほど変わらない気がしました。ただし、小カングーのように当たりがソフトな感じとまではいきません。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

やはり車体がコンパクトというのは、細い路地に入ると武器ですね。すれ違いの際にも自身を持って、不要な気遣いもなく簡単に完了します。しかもドアミラーは電動格納式です。小カングーは手動格納式なんですが。今の軽自動車って、本当に凄いですね。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

ジムニーはやっぱりオフローダーなんだなあと思ったのが、敷居の高さです。カングーより明らかに高く、足をいつも以上に高く上げる必要がありました。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

4速でも5速でも、ゆっくりとですが 1000 回転から加速を受け付けるくらい、低速トルクがあります。これも意外な点でした。1速はかなりギアが低いようで、2速発進が普通なのかなあと思ったほどです。因みに1速だと、ゆっくりとクラッチを繋げば、アイドリングから動き出します。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

都内でも幹線道路で流れに乗れば、5速まで使うことができます。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

現行型でもラダーフレームを踏襲して、ガッシリとした車体剛性を確保しているのはイイですね。このカクカクしたクルマでも、2018年度のグッド・デザイン金賞を受賞しているのですから、メーカーはしっかりとこのクルマの使われ方や、マーケットでのポジショニングを理解しているのだと思います。この車体サイズで本格的な4駆は、世界的に見ても例を見ないので、唯一無二の存在として頑張って欲しいと思います。
Only One は素晴らしいことであり、強みです。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©
Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©
Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©

ジムニーは全車フルオートエアコンが標準装備です。こういった装備面では、小カングーの負けですね。但し我が家にはオートマ限定免許所持者がいるので、4AT仕様でないと無理なのです。

Suzuki Jimny 3BA-JB64W by Disco-4@東京©


今回ご協力頂いた、スズキアリーナ練馬店さんの URL です。

https://www.suzuki.co.jp/dealer/13120951.suzuki-tokyo/




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