Land Rover Discovery-1

このブログは、2013年10月に山梨県早川町にある早川オートキャンプ場で開催された、ジョンブル・ミーティングの模様をベースに書いています。

この初代ディスカバリーは、1989年に登場しました。

やる気満々のDisco-1 です。Super Offroader の補助ランプが、よく似合ってます。

Land Rover Discovery-1 by Disco-4@東京©

リアのバンパー下に、3本突き出しているヒッチレシーバーが、何やらタダものではなさそうです。
中央の1本は、トレーラー牽引用のヒッチレシーバーで、左右の2本がカーゴキャリア用とのことです。普通はカーゴキャリアも中央の1本で固定するのですが、このオーナーさんは重量物を載せた時でも安定するようにと、左右2本式にしたのだそうです。左右に振れなくなり、捩じれも発生しにくいので、いいアイデアだと思います。

Land Rover Discovery-1 by Disco-4@東京©

こういうスタイルのクルマが似合うのが、早川オートキャンプ場です。

Land Rover Discovery-1 by Disco-4@東京©
Land Rover Discovery-1 by Disco-4@東京©

カーゴルームのルーフ角についた、明り取り用窓も特徴的なデザインです。何より、この角張った四角四面のデザインがカッコいいですね。いかにも4駆らしいカタチをしています。

Land Rover Discovery-1 by Disco-4@東京©

このクルマが販売された当時は、SUV (Sports Utility Vehicle) などという言葉は無く、RV (Recreational Vehicle) と呼ばれていたと思います。RV=4輪駆動車だった時代です。

Land Rover Discovery-1 by Disco-4@東京©

こちらは色違いの Discovery-1 です。
いかにディスカバリーのサスペンションが仕事をするか、これを見ればお解り頂けるかと思います。車体とホイール(=車軸)の角度が尋常ではありません。それだけサスペンションのストロークがあるということです。

Land Rover Discovery-1 by Disco-4@東京©

伸びて縮んで又伸びて。伸縮自在の脚廻りです。

Land Rover Discovery-1 by Disco-4@東京©
Land Rover Discovery-1 by Disco-4@東京©

水溜まりはゆっくりと進入脱出が原則だそうです。ラリーカーみたいに、バシャ~ンと派手にやって絵になるのはタイムトライアルだからであって、クルマを壊す原因となりかねません。

Land Rover Discovery-1 by Disco-4@東京©

戦闘力の高さもさることながら、車体サイズが今ほど大きくないのも魅力です。末永く生き延びて欲しいと思います。





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