Jaguar XF Sportbrake 20d に試乗

今回 ジャガー・ランドローバー三島 さんからお借りしたのは、最新型の Jaguar XF Sportbrake 20d です。

180馬力を発する、直列4気筒2000cc インジニウム・ターボディーゼルエンジンを搭載し、8ATと組み合わされ、後輪を駆動します。
トルクは、430N・mが 1750-2500rpm の間で絞り出されます。

オプションでトウバーも用意されているので、キャラバンの牽引も可能です。ジャガー・ランドローバー・ジャパンのWEBカタログを見たのですが、牽引能力は車輛ハンドブックを参照と書いてあるため、具体的な数値は把握できませんでした。
本国仕様では 2000kg までとの表記があるのですが、エンジンのタイプや排気量、駆動方式が不明なため、あくまでも参考値とさせて頂きます。カタログ値の車輛重量が 1800kg 程度なので、安全に牽けるのは 1350kg 程度だと自分は考えます。因みに日本は山岳路が多いため、キャラバンの重量は、牽引車の車輛重量の75%程度が目安と言われています。ヨーロッパでは平野が広いため、この値が80%とされています。

ステーションワゴンは、自分の好きなスタイルです。人と荷物をたっぷり積める優れものの乗用車(SUVではないという意味で)なのですが、何故か日本では人気が今ひとつなのが残念です。こんなに便利で走りも楽しめるクルマなのに。

スタイリッシュなデザインで、扱い易いと思うのですが。

遊びにも、フォーマルにも使えるクルマだと思います。

精悍な面構えですね。ジャガーはやはりネコ科でも、猛獣です。

マリンスポーツのシーンにも似合いますね。

この日は生憎風が強くて、ドローンを飛ばすことが出来ず、空撮が出来ませんでした。仕方なく、腕を高く上げて万歳状態で撮影しました。

この日は雪化粧が始まった、富士山が綺麗に見えました。

海辺を後にして、山道を走り秋を感じてきました。

ここに来るまでの山道が、予想外に楽しかったです。
ターボディーゼルによる豊かな低速トルクの恩恵で、登りコーナーでの立ち上がりも早く、さすがはジャガーと思わせるステアリングの確かさで、実にコントローラブルでコーナーのイン側をキープして走ることができました。車体サイズも掴み易く、久々のFRということも手伝って、自分としてはかなりがんばったつもりで、走りを楽しむことができました。やっぱりFRの走りって、いいですよね。ネコ科の猛獣は伊達ではないですね。

1台でご近所のお買い物からスポーツ走行まですべてをこなし、時にはご家族の方も運転されるのであれば、お薦めの1台です。

ジャガーですよ。

スタイリングは、昔風に言うとシューティングブレークでしょうか。

いい体験をさせて頂きました。

ジャガー・ランドローバー三島さんのWEBサイトはこちらです。

https://retailers.landrover.co.jp/mishima

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