海洋堂のフィギュアの世界 日常生活編

海洋堂ミニチュアの日常生活編です。
昭和の時代を色濃く映す、家電などの生活小物たちです。
こんなものまでフィギュアにするんですね。

Rolleiflex
おそらく世界中のカメラマニアの間では、最も有名なフィルムカメラの1台であると思います。西ドイツ製の6x6cm版二眼レフカメラです。
二眼レフとはレンズが上下に2つ付いていて、弁当箱のようなスタイルで、上からファインダーを覗く構造です。
上のレンズで被写体を見て、下のレンズで実際に撮影するというものです。
ローライフレックス - カメラ好きには、たまらん一品です。
右側はゴールドモデル(通称金カメ)を模したものです。
左側はシルバーの通常モデルです。よくもまあここまで忠実に再現したなあと言うのが率直な感想です。本当によくできています。
一番手前のひょうたん状のものは、レンズの保護キャップです。

海洋堂のフィギュアの世界 日常生活編 by Disco-4@東京©

Nikon F
これも超有名なフィルム時代の一眼レフカメラです。ニコンF。 ニコンF2、F3の前身ですね。
キャノンとニコンの間で争った、一眼レフ開発戦争のスタートを飾ったモデルでした。
当時は夜間撮影用のストロボなどと言うものはなくて、左のカメラのようにフラッシュバルブ(閃光球)を焚いて(発光して)撮影しました。
この電球のような球は、1回1回交換を必要とする使い捨てタイプなのですが、撮影直後は素手で触れないくらい熱くなる、大パワーのものもありました。
右のニコンFには、ミラータイプの超望遠レンズが付いています。
今でもミラーレンズは一部メーカーで生産されています。
ミラーレンズとは、超望遠レンズであるにも関わらず、全長を短くしてコンパクトにするために考え出された方式です。レンズに入ってきた光を根元で1度反射させて先端中央の黒い部分(内側はミラー)に光を当て、それをフィルムに届けるという、レンズ内で2度反射させることで、実質的に光路を長くするという方法です。構造上の理由により、開放F値が暗くなることと、絞り羽根が設置できないという制約があります。また、この特殊な光路のため、レンズの直径(鏡胴)が太くなることと、ピントが合っていない部分では独特なリング状にボケるのですが、それがこのレンズの個性ともなっています。

海洋堂のフィギュアの世界 日常生活編 by Disco-4@東京©

足踏み式ミシンですね。我が家にも昔ありました。ミシン本体は回転して台の下に格納され、左側の作業台を畳むとことで、天面が平になります。作業台の上に載っているボトルは、ミシン油です。

海洋堂のフィギュアの世界 日常生活編 by Disco-4@東京©

ちゃぶ台のある風景です。映画 「ALWAYS3丁目の夕陽」に出てくるような世界ですね。
恐らくは昭和30年代前半の食卓を再現したものと思われますが、この頃はようやく3種の神器である、電気炊飯器、白黒テレビ、洗濯機が、
一般家庭に普及し始めたころです。

海洋堂のフィギュアの世界 日常生活編 by Disco-4@東京©

学校給食も昭和カラー全開ですね。コッペパンにカレーと脱脂粉乳でしょうか。先割れスプーンも添えてあります。食器もお盆もアルマイト製の時代です。

海洋堂のフィギュアの世界 日常生活編 by Disco-4@東京©

ダルマストーブと、やかんですね。
学生時代は、コークス汲めて火入れして、弁当などを温めたのを思い出します。教室内で焼き芋をつくって、先生に見つかって怒られた記憶があります(笑)。 焼き芋の香ばしい香りでバレました(爆)。
学校の教室内にあったダルマストーブは、ヤケド防止のため金網の柵で囲まれていました。

海洋堂のフィギュアの世界 日常生活編 by Disco-4@東京©

七輪で秋刀魚を焼いてますね。
これは、現役で我が家のキャンプスタイルなのです。煙をもくもくと出してサンマが焼けるのは、キャンプの醍醐味だと思っています。

海洋堂のフィギュアの世界 日常生活編 by Disco-4@東京©

電気掃除機です。今のサイクロン式とは、本体の形状がまったく異なることが解ります。しかし、ホースから吸い込み口の先端までのデザインは、この頃と大きく変わっていないことが見て取れます。
この掃除機本体には、ナショナル (NATIONAL) の文字も再現されています。現代のパナソニックですね。

海洋堂のフィギュアの世界 日常生活編 by Disco-4@東京©

ステレオです。
昔はこのような一体型のステレオが流行っていました。
モジュラーステレオと呼ばれたスタイルの、家具調ステレオです。
もちろんレコードの時代で、アンプ+ FM/AM チューナーが一体となったレシーバータイプです。この当時のチューナーは、ダイアルを回して周波数を合わせるタイプです。
レコード時代にも4ch 再生方式があったのをご存知ですか。
しかも各社競って独自の方式を出したため、CD4, SQ4, QS4 などがあって、レコードも各方式専用になっていました。

海洋堂のフィギュアの世界 日常生活編 by Disco-4@東京©

懐かしい品々がとてもよく再現されていました。





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