2025年12月3日に鈴鹿サーキットに於いて、ホンダカーズ三重さん主催の走行会、HCM RUN MEETING 2025 が開催されました。ホンダ車主体の走行会ですが、特別枠としてヒストリックカーも参加することとなり、お声を掛けて頂いたので撮影してきました。
人生初の鈴鹿サーキットでの撮影です。
PART 6 では、葉巻型レーシングカーの
LOTUS 59 をピックアップします。
このマシンは 1969 年に FORMULA 2 と 3、FORMULA FORD, FORMULA B 用としてデビューしました。
ALFA ROMEO をホームストレートでぶち抜く LOTUS 59
箱アルファと葉巻型レーシングカーの組み合わせは、希少だと思います。
ホームストレートを全開で疾走する LOTUS 59
ピットウォールからの至近距離で、全開走行するマシンの真横を捉えるのは、なかなか厳しいです。
SUZUKA のホームストレートで並走する
葉巻型レーシングカー LOTUS 59 と
JAGUAR XKE E-TYPE SR1 SEMI LIGHT WEIGHT MODEL
希少なシーンだと思います。
このマシンの搬送方法には正直驚きました。
通常の積載車ではなく、このマシン専用に改造された所謂ゴミ収集車なのです。中は LOTUS 59 にピッタリのサイズで雨にも濡れず、これはアイデアだなあと感心した次第です。
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貴重すぎる写真
写真に勢いというか
そばにいる感を味わえました。
大切に保管されているんですね。
小池先生、いつもコメントをありがとうございます。
半世紀以上前の葉巻型レーシングカーが、鈴鹿サーキットのホームストレートを全開で駆け抜けていく様は、圧巻であり見事でした。撮影場所から通過車輛までの距離は、近いと２ｍ程度、
最大でも１６ｍ程度ですから、とんでもない速さで通過していきます。シビレました。各マシンはお宝ですから、大切に扱われていました。
大切に保管されているんですね。
貴重な写真
そばにいる感じでさえする
躍動感ある描写は
さすがです^ ^