スイス鉄道の旅 Part 1 ベルニナ急行

これは、2011 年夏に、スイスを旅行した時に撮影した写真です。
JTB のパックツアーなので、鉄道とバスを使っての移動はスムーズでストレスフリー、ホテルもレベルが高く至極ラクチンで快適なものでした。同じ行程を個人手配で行っていたら、こんなにムダなくタイムリーに移動できたかどうか、甚だ疑問です。

成田から空路ドイツ・フランクフルト経由で、イタリアのミラノに入りました。フランクフルト空港で食べたソーセージが美味だったこと。
初日はミラノ市内で1泊です。 下はその時撮影したものです。
残念ながら、当方鉄道は好きですが、詳細な知識は持ち合わせておりませんので、車両名等に関する説明は省力させて頂きます。m(_ _)m
さすがはイタリア、ここで食べたテイクアウトのピザは美味でした。
もっと食べたかった。 Tanto Tanto !!

スイス鉄道の旅 by Disco-4@東京©

ヨーロッパは、スタイリッシュな路面電車(トラム)が多いんですよね。絵になります。しかも東京の都電のように1輌編成は少なくて、電車のように4輌編成とか6輌編成など、長いものが多いのです。

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こちらは普通の鉄道です。日本の主たる旅客鉄道では、一部例外を除き基本的に線路幅が 1067mm の狭軌と呼ばれる規格を採用しているのに対して、英国を除く旧西ヨーロッパは標準軌と呼ばれる 1435mm を採用しています。日本の新幹線は、この標準軌である 1435mm を採用しています。恐らくは高速走行時の安定性を考慮しての選択だと思います。線路幅が広いため、鉄道車輛そのものも日本の車輛より大きくなっています。鉄道模型にするとその違いが明確で、HOゲージと呼ばれる線路幅 16.5mm の場合、日本の在来線は縮尺 1/80 に対して、新幹線やヨーロッパの鉄道は 1/87 という規格になっています。

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2日目は、バスで ミラノ → コモ湖 → ティラーノ へ移動です。
ティラーノ → サンモリッツ間で、ベルニナ急行に乗車しました。
写真はティラーノ駅で出発を待つ、ベルニナ急行です。

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ティラーノ駅にて。

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先頭車輛の入れ替え作業中です。

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こういう小さな 凸型機関車も好きなんです。かわいいでしょ。

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発車しました。

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この路線で最大の名所、ブルージオのオープンループ橋です。

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ループ橋の全景です。 当時は補修工事中で、一部赤いカバーで覆われていました。ちょっと残念ですが、致し方ないですね。

スイス鉄道の旅 by Disco-4@東京©
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湖畔を進むベルニナ急行です。

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つづく。




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