我が家の2代目 ルノー・カングー Part 1 緑の中で

初代カングーに約7年半乗って、乗り換えたのがこのクルマ、2代目カングーです。時期的には現行の通称デカングーが登場した後です。デカングーを試乗して自宅に持ってきたときに、我が家のガレージに入れるのは横幅が大きくて辛いということになり、ルノー練馬店に探してもらって小カングーの最終ロットから1台を抑えてもらいました。
このクルマは初代カングーからマイナーチェンジを受けた最終モデルで、お顔のデザインが少し変わり、エンジンが 1600cc に拡大され、リアゲートは観音開きになっています。さらにこのクルマは、ルノーNT販売が独自に製作したハウジングを使って、カーナビを標準装備していました。初代はナビ無しだったのです。

我が家の2代目 ルノー・カングー Part 1 緑の中で by Disco-4@東京©


エンジンが 1600 になったお蔭で、スタートからの出足や加速が良くなりました。さらにこのクルマは後日NGKのイリジウム仕様スパークプラグに交換し、アーシングも行った結果、低速トルクが増強されさらに走りやすくなりました。

我が家の2代目 ルノー・カングー Part 1 緑の中で by Disco-4@東京©


何故また小カングーになったのか。
それは先ず運転しやすいこと。後方視界がよく、バックしやすいこと。
後部ドアがスライド式で使い勝手が抜群によいこと。乗り心地がいいこと。見た目はともかくとして、シートの出来がよくて腰痛にならないこと。荷物を大量に積めること。足の不自由な年寄りでも、腰を屈めずに乗降りできること。デザインがかわいいこと。このイエローが気に入っていること。壊れないので、維持費がミニマムで済むこと。駐車場で発見しやすいこと、などが挙げられます、基本的には気に入っているからなんでしょうね。

我が家の2代目 ルノー・カングー Part 1 緑の中で by Disco-4@東京©


初代とは顔付きがちょっと違いますが、ボディーカラーを同じイエローにしたため、ご近所のクルマに興味がない方々は、クルマを替えたことに気付かなかったのではないかと思います。

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リアは漢音開きになって、利便性が向上しました。

我が家の2代目 ルノー・カングー Part 1 緑の中で by Disco-4@東京©


今度は給油口のキャップやサイドミラー、前後バンパーの一部も、ボディーと同色です。

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これもなかなか愛嬌のある働き者です。

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つづく












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“我が家の2代目 ルノー・カングー Part 1 緑の中で” への2件の返信

  1. なるほど小カングーを2台乗り継がれたのですね。20年維持しているのかと勘違いしていました。
    最初は観音開きではなかったことも知らなかったです。

    1. たぬ~ですさん、いつもコメントありがとうございます。
      そうなんですよ。2台続けて小カングーに乗ってる変態です(笑)
      そこにディスカバリーとトレーラーが加わるのですから、ド変態ですよね(爆)
      最初はハッチバックだけ、その後漢音開きと併売、そして今は漢音開きのみです。
      このジャンルを切り開いたのは、カングーの功績だと思います。シトロエンやプジョー、
      フィアット、メルセデスも後発ですから。しかもメルセデスは、カングーのOEM版です。
      オモシロイですよね。

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