2020年型 ルノー・カングーに乗ってきました

我が家の小カングーが4回目の車検のため、主治医であるルノー練馬に入院となりました。その間代車としてお借りしたのが、ブルーの2020年型カングーです。登録してまだ3ケ月しか経過していない個体で、走行距離も 1431km と下ろしたてで慣らしも終わっていないような状態です。
ショールームには、クルールの「ヴェールシャンペトル」というカラーの個体が展示されていました。ルノーNT販売オリジナルの200台限定車輛で \2,647,000.- とのことです。なかなかイイ色合いです。フロントバンパーがマットブラックで、初期の小カングーみたいな感じもいいですね。
この展示車に関するお問い合わせは下記ルノー練馬店へお願いします。

https://www.renault.jp/dealer/renault_nerima/

TEL 03-5971-3551

                        

Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©
Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©
Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©


左端でお尻を見せているのが、我が家の小カングーです。今回の代車はお隣のブルーです。ワイドレンズで撮ると手前が大きく撮れるので、こういう撮り方をすると横幅の違いがはっきりしませんね。
小カングーの全幅は 1675mm、デカングーの全幅は 1830mm と、 155mm の差があります。
                   

Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©

                   
エンジンは 1.2L + Turbo, ミッションは 6AT の FWD 車ですが、このクルマには充分な動力性能だと思います。少なくとも小カングーの 1.6L + 4AT と比べると、もどかしさを感じないスムーズな加速と静かで広い室内が羨ましく思います。これで自動車税が小カングーより安いのですから、ズルいですよね。小カングーにもこのエンジン+6AT の仕様が欲しかったです。
             

Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©

             
緑の中のブルーカングーです。
飽きのこないスッキリとしたデザインですよね。昨今の国産ワンボックスとはコンセプトも顔だちも育ちもまったく異なります。そもそもジャンルが違うので比較の対象ではないですからね。
              

Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©
Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©

              
我が家にはやっぱり、リアはスライドドアの方が便利でイイです。自宅ガレージに入れてみて改めて思いました。
                 

Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©
Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©

                
小カングーと比べると、やはり乗り心地がいいですね。
メガーヌ2の足回りは伊達ではないですね。幹線道路を流れに乗って走る程度では、まったくストレスを感じません。ソフトで当たりが柔らかい印象です。未舗装路を走っていないので断定できませんが、直接的なガツンとくるショックはないのではないかと思います。
                

Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©
Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©
Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©
Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©

                 
室内の音が静かに感じたのは、自分の耳が衰えたからなのでしょうか。エアコンの風切り音はハッキリと聞こえるし、ターボのタービン音も僅かながら聞こえるのですが。不思議なのは、未だにフルトリムでもないクルマなのに室内が静かに思えることです。この通り、リアの観音開きドアは鉄板剥き出しなんです。
            

Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©

           
リアシートのスライドドアも一部で鉄板が見えます。
これを安っぽいと見るか、個性と見るかで判断が大きく変わってくるかと思います。フランス車好きの方からは、室内にいながらにしてボディーカラーが見えてイイという感想も聞かれますが、皆さんはいかがでしょうか。我が家では、マグネットが使えるので便利だと思っています。
                 

Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©

           
デザインと視界確保を高度なレベルで両立させた、グッドデザインだと思います。     
          

Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©

               
相変わらずドライバーズシートからの見晴らしがイイですね。ダッシュボード上縁が低く、開放感たっぷりの視界の良さが好きです。
バックミラーの上部は、車幅いっぱいの棚になっています。
             

Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©
Renault Kangoo 2020 year model 1.2L+Turbo+6AT by Disco-4@東京©






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“2020年型 ルノー・カングーに乗ってきました” への2件の返信

  1. パワーも申し分ない。乗り心地も良いのですね~。気になる車のひとつです。

    室内で鉄板見えてても別に安っぽい感じはしないですね~。私が古いから?!(笑)

    スライドドアのガラスが完全にまで降りるのは良いですね。カングーもディスカバリーもですが、後ろ側のガラスが分割ではめ殺しでも、開く部分のガラスが完全にドアに収納される方がなんとなく好きですね。

    1. たぬ~ですさん、いつもコメントありがとうございます。
      今のカングーはこれでも相当進歩しているのです。うちの小カングーはリアのスライドドア部分の窓は前ヒンジの外開きで、ちょこっとしか開かないのです。ホントに昔のクルマみたいなんですヨ。1969年型の水平対向2気筒空冷エンジンを積んだUP30パブリカが、正にこの外開きヒンジタイプでした(笑)

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